Space を押さない。
モードと戦わない。
デモ: 「変換キーの誤発火を修正した」が 32 打鍵・Space 0 回で入力される例。
Windows 用のかな漢字変換 IME。打鍵に追随して変換が進むライブ変換と、確定した瞬間に半角英数へ戻る一時日本語モードで、「モードを切り忘れる」という状態そのものをなくす。変換も学習もこの PC の中で完結する。
日本語 IME が、開発者につらい理由
コマンドが全角で入力されてしまった例。
普段は半角英数のまま。F8 で入った日本語は、確定した瞬間に英数へ戻る。切り忘れという状態が存在しない。
セミコロンが全角になってしまった例。
日本語モードの最中でも、; のような記号は半角のまま入る。記号・句読点・数字の幅は、それぞれ設定で選べる。
議事録を取っていると、変換と確定の合いの手で手が止まる
ライブ変換は候補を出すだけでなく、確定まで自動で進む。
打てば、こうなる
- ライブ変換
- そのまま打ち続けるだけで変換が進み、確定まで自動。従来の Space 変換もそのまま使える
- 一時日本語モード
- F8 で日本語に入り、確定した瞬間に半角英数へ復帰する
- モードレス再変換
- 半角英数で打ったローマ字を選択して 変換 を押すと、あとから日本語になる
- 修正変換
- 「こんんいちは」を Tab で修復。誤読みごと学習し、次からは通常の変換で直る
- 英単語の混在
- Shift + 英字で、文中に英単語をそのまま混ぜる
- Zenzai(選択式)
- 文脈を読むニューラル変換がローカル CPU(要 AVX2)で動く。モデル(GGUF、約 70 MB)はインストーラが既定で取得する(チェックを外せば古典 LOUDS 変換のみ)
機能キーの割り当ては設定 GUI で変えられ(割り当て先は列挙されたキーから選ぶ)、衝突は保存時に検出される。IME に切り替えた直後を半角英数で始める設定もある。
IME は、あなたが打つすべてを見ている
- 入力内容・変換履歴・テレメトリ・クラッシュレポートのいずれも送信しない。クラウド変換 API は存在しない。
- ネットワークに出るのは、Zenzai モデルを Hugging Face から取得するときだけ。取得はインストーラのチェック(外せる)か、設定 GUI での明示的なダウンロード操作に限られる。
- 変換も学習も、古典 LOUDS もニューラル(llama.cpp / CPU)も、この PC の中だけで動く。
- パスワード欄では変換も学習もしない。
- 全コードを公開している(MIT)。TSF 層は Rust、変換エンジンホストは Swift。